コンセプト
最新を最速で最大に
インターネット・携帯電話・iphone/スマートフォン・各種PDAの普及に伴い、常に最新の情報を発信できる環境が整っております。
T-area(ティーエリア)では最新を素早く更新いただけるHP(ホームページ)作成にSEOに特化したWordPress(ワードプレス)を採用・実際に手にとって見ている感覚で商品や環境をお伝え出来るような画像の撮影に特化した企業でありたい。
そう考えております。
個人で趣味ブログなどを立ち上げる場合、無料ブログサービスはたいへん便利なサービスだと思います。ですが、ビジネスで長い間利用される場合、それなりにリスクもありますし、不利な点もあります。
コーポレートサイトで「アドレスに余計な文字が入っている・ページ上に他社広告が入る・アダルト商品の購入を促進する広告が入った…etc」など無料サービスは広告収入が必須になりますので仕方のない事です。
無料ブログサービスの場合、独自の機能をユーザーが勝手に追加することはほとんどできません。
一方、WordPress(ワードプレス)の場合はプラグインがたいへん充実しているので、各種SNSに対応したプラグインやSEO対策用のプラグインも充実しています。いかに自社のオリジナリティーを追求していけるか!
以上の理由からビジネス利用の場合、無料ブログサービスを利用するよりもWordPress(ワードプレス)で企業サイトを立ち上げることをお薦めしております。
タブレット・スマートフォン時代
昨今のタブレット・スマートフォンの普及に伴い、ティーエリアではレスポンシブWEBデザインをおすすめしております。
それはレスポンシブWEBデザインでのWEB構築には様々なメリットがあるからです。
ですが、レスポンシブWEBデザインにもデメリットがありますので、全てのWEBサイトにレスポンシブWEBデザインが適しているわけではありません。
レスポンシブWEBデザインのメリット/デメリットについて整理してみたいと思います。
レスポンシブwebデザインのメリット
- 管理/更新がお手軽
ワンソースでPC・スマホに対応しているので、一か所の更新で済みます。 一方、スマホ専用サイトを作成した場合はPC・スマホのダブルメンテナンスになってしまいます。
- PCからスマートフォンまで幅広く画面サイズに対応
スマートフォンでPCサイトを閲覧すると文字が小さくて見え辛くありませんか?
デバイスの多様化に伴い、様々なサイズの画面サイズへの対応が必要になってくることでしょう。レスポンシブWEBデザインではブラウザの画面サイズに合わせて横幅を自動調整しますので、様々なサイズの画面サイズへの対応も可能です。
- 検索エンジン対策(SEO)に優れている
レスポンシブの場合、PCサイトもスマホサイトも同じURLになります。
クロールやインデックスについての対策はひとつのURLで済み、外部リンクが分散することもありません。
レスポンシブwebデザインのデメリット
- 画像のサイズは変わらない
レスポンシブの場合、表示される画像もブラウザの画面サイズに合わせて横幅を自動調整しますが、縦横サイズを調整しているだけですので画像自体のデータサイズは変わりません。
スマートフォンの環境で画像サイズなどを調整したスマホ専用サイトに比べて、ページの表示が遅くなる可能性があります。
- PCサイトと構成が変わらない
レスポンシブの場合、ページの横幅を調整しているだけですので、基本的にはPCサイトと構成は変わりません。
ですのでPCユーザーとスマホユーザーとで求めているコンテンツが変わる場合は、スマホ専用サイトを作成する必要があるでしょう。
当社では上記のメリット/デメリットを考えますと、レスポンシブWEBデザインに適したサイトは小〜中規模の企業サイトになるのかなと思います。
飲食店などの店舗サイトなどの場合は、道に迷ったスマホユーザー向けに地図を真っ先に見られるようにするとか、近くのお店を探しているスマホユーザー向けにお品書きがすぐ確認できるようにする、などの対策が必要かと思いますので、スマホ専用サイトのほうが適しているのではと思います。